伊勢神宮 旅行記

こんにちは。
DO SHOCK BOOZEです。

霜月の月。
皇室の祖神で日本国民の総氏神ともされる”天照大神”が祀られている伊勢神宮へ初めての参拝に行ってきました。

外宮の入り口に来ると、突然、ずっと曇りだった空に太陽の光が燦々と降り注ぐ。

以前から興味があった天照大神のアヌンナキ説。

アヌンナキとは、紀元前44万5千年、惑星ニビルから地球に金を採掘に来た宇宙人だとか。
信じるか信じないかは俺次第….。

宇治橋を渡る。

五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)で清める。

やたらとでかい木々から感じる、とてつもない生命力。

ここでちょっと都市伝説を思い出し、物思いにふけっていいかしら?

天照大神(あまてらすおおみかみ)もアヌンナキの一人で、エンキの息子の”ニンギシュジッダ”と呼ばれる存在。
それを祀っているのが天皇であり、我々日本人である。

僕はこんな古代神話にロマンを感じないわけはないw

伊勢神宮の正宮

遂に、内宮のご神体、三種の神器の一つ、「八咫鏡」が祀られているという正宮へ。

天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩屋戸に隠れた時、
イシコリドメノミコトがつくり、かきの中枝につけた鏡だという。

天孫降臨の際、天照大神からニニギノミコトに授けられたとされる。

さらに驚いたのが、「八咫鏡」の真下に祭られている心御柱は、キリストが磔けてられていた十字架だという噂
もあり、、、、(実際にこの十字架の木は未だ見つかっていないそう)

心御柱は、神の御霊が宿る木と言う由来があるようで、その多くが謎に包まれたまま。

出エジプトの指導者、モーセもヘブライ人であり、ニンギシュジッダ(神)の命により大陸移動を続け、日本にたどり着いたという説を実証するかのように内宮への参道の両脇に並んだ石灯籠。すべてにユダヤ人のシンボルマークである六芒星が。

「日ユ同祖論者」によってよく持ち出される代表的な「日本とユダヤ(ヘブライ人)の共通点」を初めて目の当たりにして興奮。

八咫鏡

「八咫鏡」の裏には神の御名を示すヘブライ文字が書かれているというウワサは本当なのかも。

浪漫を感じずにはいられない……

新馬

皇室から送られた伊勢神宮の白い馬(神馬=しんめ)。

凛としてた。

おかげ横丁でお買いもの♪

お気に入りのキーホルダーはDJ用のUSBメモリスティックへ装着決定。

日の入り。
水平線に沈んでいく太陽が美しかった。

……………

と、いうわけで
「神道」は非常に謎に包まれたロマンのある宗教感だと再認識。

そして、日ユ同祖論はただの仮設で終わらせるべきものではないのかもしれない。

素敵なオフを有難うございました。

いざ、東京へ。

今週11/28(水)はMEiYOU開催。

meiyou  meiyou

dSb

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