GLOBAL ARK 2022 最終出航

僕が2018年から主催メンバーとして参加してきた野外音楽フェスティバル「GLOBAL ARK」は、無期限の活動休止を発表する運びとなりました。
global-ark.net/

“Tranship”(新しい船へ積み替え)といったほうが相応しいかもしれないが。

アダルティな美学、DIYが生み出す新鮮なビジョンとホスピタリティ、気軽に参加できるレイブとしてブランディングを築き上げてきた11年間の歴史に一旦幕を下ろします。

今回の舞台は長野県にある上高地の乗鞍BASEキャンプ場でした。

僕は主催メンバーの一人として8/19から3日間フル稼働の中、3年ぶりの海外アーティスト、ShiftedとArthur Robertの招聘も実現させ、これまでのGA以上に楽しさを覚えていた。(空港のTurkish Airlinesカウンターではあり得ないトラブルもありましたが….)

一緒にレーベルパーティ”MEiYOU”を主宰しているアーロンことTARZAN達がアテンド業務を完璧にこなしてくれたのは本当に嬉しかった。

初日の天候はなんとか晴れだ。

DO SHOCK BOOZEとしての自分のプレイが終わり、これからは諸々の進行にも専念できると臨んだ2日目は、、、、、
完全に雨にヤラレマシタ。

永遠に思えるほどの激しい降り止まない雨。
最後の演目である夜22時のファイヤーダンスまで残り5分前という土壇場で決死の判断を下さなければならない。
炎は燃えないだろうし、高まる演目中止の声….。

でも絶対に諦めたくなかったんだよね。
「絶対止む」という根拠のない自信。

奇跡が起きたよ….マジで止んだ。

あれだけ僕らを痛めつけてきた大雨が2日目最後の演目の直前で10分間だけ!

そりゃ感動して泣いちゃうよ。

最終日である3日目は快晴だ!
雨降って地固まるとはまさにこのこと。

GAを通して僕はたくさんのことを学んだ。

目の前の出演者を信じてフォローすること。
それはタイムテーブルを死守することにも繋がり、お客さんの期待を裏切らない誠意の気持ちにも繫がることなんだって。
コロナやら何やらでタイムテーブルを崩したりキャンセルしたり平然とやっちゃうアーティストも沢山いるけど
そんなのはこれとは問題外として。

最後にふさわしい最高のロケーションだった。
まさしくGLOBAL ARKは、災害のような豪雨にも立ち向かい、
何者にも邪魔されることなく、その方舟で最終出航を成し遂げることができました。

ボスのMIKUさんをはじめとする主宰チーム、関係者、スタッフ、そして沢山参加してくれたボランティアの皆さん、お疲れ様でした!
長きに渡り応援をしてくださったファンの皆様、本当にありがとうございました!

PHOTO BY KOTARO / TOMO / MAKI TAMAKI / and Friends

2022年8月 – GA最終出航完了報告

DO SHOCK BOOZE

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